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大阪市住吉区の防災|ハザードマップと過去の災害から備えを【2026年最新】

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大阪市住吉区の防災|ハザードマップと過去の災害から備え

一言で言うと、

大阪市住吉区は、エリアによって地震の揺れや液状化・浸水・津波のリスクが変わります。

1950年のジェーン台風では、大阪府内で浸水家屋271,738戸・死者240人という大災害となり、浸水区域には住吉区も含まれていたとされます(満潮時刻と台風の通過が重なったこと、地盤沈下が要因とされます)。

住む場所を決める前に、台地か低地かをハザードマップで確認しておくのが、いちばんの備えになります。

たこやん
たこやん
大阪市住吉区は台地と低地とで、防災の話がけっこう変わる街やねん。今日は大阪市住吉区の地形・過去の災害・ハザードマップの見方を、住む前にチェックしたいポイントとしてまとめるで。
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大阪市住吉区の防災リスク早見表

各市区の公式ハザードマップが示す想定区分をもとにした5段階表示です。同じ市区内でもエリアによって差があるので、目安としてご覧ください。

💧
内水
やや高い
台地寄りは低いが大和川沿いの低地部は内水想定区域
🌊
津波
やや低い
内陸寄りで津波浸水想定は限定的とされる
🏚
液状化
やや高い
台地部は低いが東側低地との境界部は要確認
土砂災害
低い
台地南端で大きな崖地形はない
🌀
高潮
やや低い
海岸に直接面さず浸水想定は限定的とされる
低いやや低いやや高い高い非常に高い

大阪市住吉区の地形と成り立ち

大阪市住吉区は、上町台地の南端にあたります。上町台地は大阪城付近の標高約32mから、住吉大社付近の標高約7mまで南に低くなる台地で、住吉区は台地の東側(大和川に近い側)に河内低地が広がる境界エリアとされます。

台地の南端という地盤が比較的安定した部分と、大和川に近い低地とが区内で混在します。住む場所が台地寄りか、大和川寄りかで、リスクが変わります。

▲ 大阪市住吉区周辺の空中写真。エリアによる地形の違いが見てとれます。 地図はドラッグ・ズームで動かせます。出典:国土地理院「地理院地図

過去の災害に学ぶ

1950年のジェーン台風では、大阪府内で浸水家屋271,738戸・死者240人という大災害となり、浸水区域には住吉区も含まれていたとされます(満潮時刻と台風の通過が重なったこと、地盤沈下が要因とされます)。

1704年の大和川付け替え以前、河内低地では大和川水系の氾濫が頻発していました。付け替え後は住吉・堺の海へ直接注ぐ流路になりましたが、大和川に近い低地では今も洪水・内水の想定があります。

※参考:大阪市 水害ハザードマップ(住吉区)。数字は各種資料をもとにしたもので、資料により多少の幅があります。

大阪市住吉区のハザードマップの見方

住吉区は、洪水(大和川・寝屋川流域)・高潮・内水・津波のハザードマップを公開しています。台地寄りは低め、大和川寄りの低地は中程度の想定です。

台地の南端=地盤が比較的安定したエリアと、大和川に近い低地=浸水想定エリアが、区内で混在します。番地単位でハザードマップの色分けを必ず確認し、大和川寄り・低地側の物件は重要事項説明で浸水想定を確かめておきましょう。

浸水のふかさや液状化・津波のしやすさはエリアで変わるので、気になる物件の番地で、実際のマップを開いて確認しておくと安心です

▲ 大阪市住吉区周辺の洪水・内水の浸水想定(想定最大規模)を表示しています。地図はドラッグやズームで動かせます。 左の「災害種別で選択」から高潮・津波・土砂災害・地形分類にも切り替えられます。
出典:国土地理院「重ねるハザードマップ

※参考:大阪市 水害ハザードマップ(住吉区)/標高は地理院地図で確認できます。

大阪市住吉区で住む・引っ越すときのチェックリスト

最後に、大阪市住吉区で住まいを選ぶ・引っ越すときに確認しておきたいことをまとめます。

🗺 番地単位でハザードマップを確認する

台地か、低地・埋立地かで、地震の揺れや液状化・浸水のリスクが変わります。

市区の水害・液状化・津波ハザードマップを、気になる物件の番地で確認しておくと安心です。

📋 重要事項説明で地盤・水害の説明を聞く

不動産取引では、水害ハザードマップや液状化・地震の情報が説明されます。

流し聞きせず、物件の位置をその場で一緒に確認しておくと安心です。

🏠 心配なら地盤調査・対策履歴を確認する

個々の宅地の地盤や対策の履歴は、公開マップだけでは分かりません。

気になる場合は、地盤調査の報告や造成・対策の履歴を確認しておくと安心です。

たこやん
たこやん
大阪市住吉区は「台地か低地か」で見るのがコツやで。マップで自分の住むところを確認して、あとは防災グッズをそろえておけば、いざというとき慌てにくいで。

大阪市住吉区で備えたい防災グッズ

🎒 最低限そろえておきたい防災グッズ

目安は「1人あたり最低3日分(できれば1週間)」です。まだ何もそろえていない人は、まずここから。

✅ 飲料水(1人1日3L)
✅ 非常食(レトルト・缶詰など)
✅ モバイルバッテリー・乾電池
✅ 携帯トイレ・簡易トイレ
✅ 懐中電灯・ランタン
✅ 救急セット・常備薬
✅ 現金(小銭)・身分証のコピー
✅ カイロ・アルミ保温シート
✅ ウェットティッシュ・マスク
✅ 給水袋・ポリタンク

※乳児のミルク・おむつ、持病の薬など、家族構成に合わせて調整を。備蓄は定期的に賞味期限をチェック。

出典:首相官邸「災害が起きる前にできること」内閣府防災「災害に備えて」(水の「1人1日3L」は農林水産省による)

大阪すまいラボおすすめ|まず備えたい防災3点

大地震や台風で断水・停電が広い範囲におよぶときには、「①持ち出し一式 ②水で作れる食料 ③電源」の3つを先に押さえておくと安心です。

🎒 まずはワンセット|あかまる防災(38品44点)

防災士&消防士監修。被災後72時間を想定し、7年保存の水と食料・携帯浄水器・簡易トイレ・ラジオライトなどが一式にまとまっています。

🍚 水で作れる非常食|安心米(アルファ化米)

水かお湯を注ぐだけで作れる約5年保存の非常食。特定原材料等28品目不使用で、普段から食べて買い足すローリングストックにも向きます。

🔋 停電・断水への備え|Jackery ポータブル電源

コンセントとUSBを備えた蓄電池。停電時のスマホ充電や照明に。容量で価格差が大きいので用途に合わせて選べ、ソーラー併用も可能です。

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まとめ|大阪市住吉区の防災は「自分の番地」で確認する

大阪市住吉区の防災 まとめ

大阪市住吉区は、台地か低地かでリスクが変わる街です。

だからこそ、住む場所を決める前に、市区のハザードマップで「自分が住む番地」がどんな地形かを確認しておくことが、いちばん確実な備えになります。

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