
池田市の支援制度、ざっくり言うと
卵子凍結の費用を市が助成しています。凍結保存費用が上限20万円、保存を続ける費用が1年ごとに2万円(5回まで)。不妊治療を目的としない18〜39歳が対象で、人口10万人規模の市がこれを持っているのは珍しい制度です。
国民健康保険の保健事業が手厚く、人間ドック26,000円に加えて脳ドック30,000円まであります。さらに五月山体育館のプール・トレーニングルーム使用料が半額(年10回まで)。近隣の堺市には脳ドックの記載がないので、ここは池田市の強みです。
給食費は小学校も中学校も無償です。ただし小学校は「国の制度による保護者負担軽減の取組み」、中学校は市が「引き続き無償化します」と書いていて、中学校ぶんは国の臨時交付金を使った市の判断です。
住宅の補助は「年間所得1,200万円以下」「4月20日〜12月25日」で横串に揃っています。耐震・ブロック塀撤去・空き家除却が同じ足切りと同じ締切なので、まとめて確認できます。
運転免許を返納した75歳以上には、阪急バスで使えるICカード2,000円分。大阪市・堺市には返納者向けの独自支援が確認できなかったので、ここも池田市ならではです。
📌 申請前に必ず公式サイトで確認を
このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の池田市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。
ここからは、池田市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、池田市の公式ページに進めます。
🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金
🏚 木造住宅耐震化の補助制度【令和8年度から改修は上限50万円】
耐震診断:上限5万円耐震設計:上限10万円★耐震改修工事:上限50万円★数字の注意:検索すると改修工事の上限として前年度の少ない金額が表示されることがあります。令和8年度は50万円なので、「受付終了」と書かれた古いページを見ていないか確かめてください対象:昭和56年5月31日以前の木造住宅(戸建て・長屋・兼用住宅)。市内に住宅を持つ所有者であれば市外にお住まいでも申請できます★所得の条件:設計・改修工事は年間所得1,200万円以下(診断に所得の要件はありません)★注意:すべて事前申請です。着手したあとでは申請できません受付:令和8年4月20日〜12月25日。予算の上限に達し次第終了します窓口:都市整備部 審査指導課(072-754-6339/市役所6階)
🧱 既存民間ブロック塀等安全対策補助【上限10万円】
補助額:次のうち最も低い額です。①撤去工事費の2分の1 ②10万円/m×総延長(m)×3分の2 ③10万円対象の塀:国・大阪府または池田市が管理する道路に面していて、建築基準法に適合しない、または危険と市が認めるもの。地盤面からの高さ80cm以上。原則として該当する塀をすべて撤去する工事が対象です★申請者の条件:塀の所有者で、年間所得1,200万円以下、市税の滞納がないこと受付:市の言葉で「令和8年度の補助金申請期間は、4月20日(月曜日)から12月25日(金曜日)です」。予算の上限に達すると終了します完了検査の期限:令和9年2月26日
🏗 空き家等老朽木造住宅の除却補助【20万円の定額】
補助額:20万円(定額)。ただし工事費用が20万円未満の場合は、千円未満を切り捨てた工事費用の額対象者:対象建築物の所有者(原則として法人は除く)で、市税の滞納がなく、年間所得1,200万円以下の方対象の建物:一戸建てまたは長屋建ての木造住宅(2階建て以下)で、昭和56年5月31日以前に建築されたもの。過去10年以内に市の補助を受けておらず、住宅の不良度判定で評点100以上と耐震性が不足していること★受付状況:令和8年度の申請は0件と市のページに書かれています。枠に余裕がある状態です窓口:都市整備部 都市政策課(072-754-6283)
☀️ 池田市太陽光発電システム設置費補助制度【1kWあたり2万円・上限10万円】
補助額:出力1kWあたり20,000円。住宅用は上限100,000円(非住宅用は200,000円)対象:自ら居住する市内の住宅への設置で、電力受給契約を結んでいること。未使用品であること、市税の滞納がないこと、過去にこの補助を受けていないこと★受付状況:住宅用は30件の枠に対して19件が申請済み。太陽光と蓄電池の同時設置枠は25件に対して8件です。住宅用の単独枠は残りが少なくなっています受付期間:令和8年4月1日〜令和9年3月12日ひとこと:1kWあたり2万円・上限10万円は、堺市(4万円の定額)を上回ります。北摂では摂津市が同じ設計です窓口:市民活動部 環境政策課(072-754-6242)
🔋 池田市家庭用蓄電システム設置費補助制度【同時設置なら7万円】
補助額:対象機器1台あたり50,000円。太陽光発電システムと同時に設置して両方の補助金を同時申請すると70,000円に増額されます対象:市内の自宅に設置した個人、または設置済みの住宅を購入した方。定置型で蓄電容量1kWh以上のJIS認証製品であること。市税の滞納がなく、過去にこの補助を受けていないこと★受付状況:令和8年8月31日現在で、単独設置は25件の枠に4件、同時設置は25件の枠に8件。まだ余裕があります受付期間:令和8年4月1日〜令和9年3月12日。申請は竣工検査から3か月以内かつ受付期間内。先着順です
🔥 家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助制度【3万円】
補助額:対象機器1台あたり30,000円対象:現に自ら居住する市内の住宅に設置した方、または設置済みの住宅を購入した方。未使用品で、燃料電池普及促進協会の機器登録リストに載っている機種であること★受付状況:交付の上限30件に対し、令和8年8月31日現在で11件が申請済み(先着順)受付期間:令和8年4月1日〜令和9年3月12日
♿ 重度障がい者住宅改造助成事業【最大20万円】
A(生活保護受給または前年の所得税が非課税):助成率100%・上限20万円B(前年の所得税7万円以下):助成率50%・上限10万円★対象外:生計中心者の前年分の所得税額が7万円を超える世帯は対象外です(1〜6月の申請は前々年の所得税で判定)対象:身体障害者手帳1・2級をお持ちの方、下肢または体幹機能障がい3級の手帳をお持ちの方、重度知的障がいの方がいる世帯★注意:工事を始める前に必ず相談が必要です。職員が訪問して改造内容を相談します窓口:健康福祉部 障がい福祉課(072-754-6255/市役所2階)
👶 出産・子育ての支援
🍽 学校給食費【小中とも無償・ただし根拠が違います】
★小学校:市の言葉で「令和8年度の小学校給食費について、国の制度による保護者負担軽減の取組みとして、給食費は無償となります」。参考の単価は1食302円★中学校:市の言葉で「国による市立小学校給食費無償化に合わせて、市立中学校の給食費を引き続き無償化します」。国の地方創生臨時交付金を活用しています。参考の単価は1食374円手続き:不要です★ここが大事:小学校は国の制度、中学校は市の判断という構図です。交付金が続くかどうかで中学校の扱いは変わりうるので、年度が替わるときは市のお知らせを見てください窓口:教育委員会 管理部 学校給食センター(072-751-8311)
🏥 子ども医療費助成制度【18歳年度末まで】
対象:市の言葉で「18歳到達後最初の3月31日(4月1日生まれは、17歳の3月31日)までの子ども」自己負担:市の言葉で「一つの医療機関・訪問看護ステーションあたり、1ヵ月ごとに入院・通院とも1日につき各500円(月2日限度)まで」1か月の上限:複数の医療機関の合計が「1人あたり2,500円を超えた場合は、差額を支給します」★所得制限について:市のページ本文に、所得制限の有無が書かれていません。近隣の堺市・摂津市は「所得制限はありません」と明記していますが、池田市は明記がないので、このページでは断定していません。保険医療課(072-754-6258)にご確認ください窓口:健康福祉部 保険医療課(072-754-6258)
🥚 卵子凍結費用助成事業【★池田市らしい制度】
凍結保存費用:上限20万円(1人1回限り)保存継続費用:保存を継続した1年ごとに2万円(5回まで)★対象:採卵日において18〜39歳で、採卵日・申請日ともに池田市に住民登録があること。不妊治療を目的としない方が対象で、不妊症の診断を受けた方は対象になりません申請期限:凍結保存費用は卵子凍結から6か月以内/保存継続費用は保存を継続した日から3か月以内対象の開始:令和6年4月1日以降窓口:こども未来部 こども家庭課(母子保健/072-754-6034)
🧬 不育症治療費助成事業【2分の1・上限30万円】
助成額:市の言葉で「1治療期間につき、助成対象費用の2分の1の額(1,000円未満の切り捨て)を、30万円を上限に、1治療期間につき1回助成」対象:夫婦(事実婚を含む)で、治療期間の終了日の1年前から申請日まで続けて池田市に住所があり、医療機関で不育症と診断されて現に治療中の方。申請日で1治療期間が終了していること、市税の滞納がないこと★回数の書き方:検索すると「1夫婦につき3回まで」と出てきますが、市のページ本文の表現は「1治療期間につき1回」です対象の開始:平成28年4月1日以降の治療
🤰 妊婦のための支援給付【5万円+5万円・所得制限なし】
1回目:妊娠に対して5万円2回目:出産予定日の8週前以降に5万円対象:妊婦本人のみ。所得制限はありません。産科医療機関で胎児心拍の確認ができた妊婦で、池田市に住民票がある方申請期限:1回目は胎児心拍の確認日から2年以内/2回目は出産予定日の8週前から2年以内手続きにかかる期間:1〜2か月ほど窓口:こども未来部 こども家庭課(072-754-6034/池田市保健福祉総合センター2階)
🤱 産後ケア事業【★自己負担額は本文で確認できませんでした】
対象:出産後から1年未満(お子さんの1歳の誕生日の前日まで)で、申請時・利用時に池田市内にお住まいの産婦とそのお子さん類型:宿泊型・通所型・訪問型★正直にお伝えします:類型ごとの自己負担額が、市のページでは画像の中にしかなく、本文から確定できませんでした。このページでは金額を書いていません確認できたこと:双子の場合の追加料金は宿泊型1泊2日で1,000円、1泊追加ごとに500円、通所型1日で250円。また「市民税非課税世帯及び生活保護世帯は減免制度があります」窓口:こども未来部 こども家庭課(072-754-6034)
📖 池田市立学校 就学援助制度【★金額は本文にありません】
内容:学用品費や校外活動費などを援助します★正直にお伝えします:所得の基準額と支給費目の金額が、市のページ本文にありません(「就学援助制度のお知らせ」PDFにのみ記載)。このページでは金額を書いていません申請期間:通常は1月1日〜5月31日。入学予定者は2月21日までに申請すると3月中に新入学学用品費が支給されます。6月1日以降も申請でき、認定は申請月の1日付けになります★ページの状態:更新日は新しいのですが、本文に前年度の記述が残っている箇所があります。学務課(072-754-6291)で最新をご確認ください
🎓 くすのき奨学金【給付型・令和8年度の申請は終了】
★性格:給付型です。市のページに「他の給付型奨学金を受けていない方。貸与型のものは併用可」と書かれています★金額:市のページ本文に記載がありません。このページでは金額を書いていません。学務課(072-754-6291)にご確認ください対象:保護者が池田市に住民登録されていて、令和8年度に高等学校等または大学に在籍し、経済的な理由で学資の支弁が困難な方★申請期間:令和8年4月1日〜5月15日。すでに終了しています。来年度に向けて4月上旬の告知を追ってくださいあわせて:市には「教育資金融資利息補助」もありますが、これは給付ではなく利子補給です。性格が違うので分けて考えてください
🩺 国保の人間ドック・脳ドック・体育施設利用の補助【★脳ドックまであります】
人間ドック:上限26,000円。40歳以上の国保被保険者で、同じ年度内に特定健康診査を受けていないこと。年度内1回★脳ドック:上限30,000円(検査費用の7割相当額)。40歳以上の国保被保険者。年度内1回で、市が指定する9施設が対象五月山体育館の利用:プール・トレーニングルームの使用料が半額。国保被保険者で利用時70歳未満の方が年10回まで共通の条件:保険料を完納していることひとこと:脳ドックまで助成があるのは池田市の強みです。堺市の国保のページには脳ドックの記載がありません窓口:健康福祉部 国保・年金課(072-754-6253)
💉 帯状疱疹ワクチンの定期接種【生4,500円/組換11,000円】
一部負担金:生ワクチン1回4,500円/不活化(組換え)ワクチン2回・1回あたり11,000円★近隣との違い:生ワクチンの自己負担は市によって違います。池田市と大阪市は4,500円ですが、堺市は4,950円です。他市の数字を当てはめないでください実施期間:令和8年4月1日〜令和9年3月31日対象:令和8年度中に65歳を迎える方(昭和36年4月2日〜昭和37年4月1日生まれ)、60〜64歳で免疫機能障がい(身体障がい者手帳1級相当)のある方、経過措置として令和7〜11年度の5年間、その年度に70・75・80・85・90・95・100歳になる方★無料になる方:生活保護世帯、市民税非課税世帯、中国残留邦人等支援給付受給者。事前に免除証明書の交付が必要です窓口:健康福祉部 健康増進課(072-754-6031)
💍 結婚・移住・定住の支援
🚗 高齢者運転免許証自主返納支援事業【ICカード2,000円分】
支援の内容:市の言葉で「阪急バスで利用可能な交通系ICカード『hanica(ハニカ)』2,000円分の費用を補助」。新規に購入する場合は500円のカード発行代金+1,500円の利用額、すでにお持ちの場合は2,000円分のチャージになります★対象(3つすべて):①申請日に池田市の住民基本台帳に記載があること ②令和5年4月1日以降に運転免許証を全部返納し「申請による運転免許の取消通知書」を受け取っていること ③取消通知書の通知日と同じ年度内に75歳以上の誕生日を迎えること回数:1人1回のみ申請期間:令和8年4月1日〜令和9年3月31日。予算の残額がなくなった時点で受付終了しますひとこと:大阪市・堺市では返納者向けの独自支援を確認できませんでした。堺市のページは大阪府の制度への案内のみです窓口:都市整備部 都市政策課(交通政策/072-754-6212)
🔎 池田市で確認できなかったこと
結婚新生活支援事業について。大阪府が公表している令和8年度の実施市町村は貝塚市・枚方市・泉佐野市・松原市・和泉市・豊能町・岬町・太子町で、この一覧に池田市はありません。ただしこの一覧は結婚新生活支援事業だけの一覧ではなく、交付金全体の計画を公表したものです。池田市は、そのページ自体に掲載がありません。なお府のページには「※上記以外の市町村においても、結婚新生活支援事業以外の結婚支援事業を行っている場合があります」という注記があります。一覧に載っていない=何もしていない、という意味ではありません。ただし市の公式サイトに「実施していません」と明記したページは見つけられなかったので、府の一覧に名前がない、という事実だけをお伝えします。なお池田市には「新婚さんに結婚祝品利用券を進呈します」という別の事業がありますが、内容と金額は今回は確認していません。
東京圏からの移住支援金についても、池田市が対象だという公式の裏付けは取れませんでした。
高齢者の補聴器購入費助成は確認できませんでした。市にあるのは軽度難聴「児」(子ども向け)の補聴器購入費助成と、障害者向けの補装具費支給です。なお市議会では「加齢性難聴者に対する補聴器購入に係る公的補助制度の創設を求める意見書」が可決されており、これは市独自の制度がまだ無いことの裏づけにもなります。
このほか感震ブレーカー・止水板・家具転倒防止の補助、空き家の改修・活用(除却以外)への補助、ZEHや断熱改修への市独自の補助も確認できませんでした。雨水貯留タンクの助成については、見つかったページが令和2年度のもので現在は開けないため、現在も実施しているかどうかを確認できませんでした。ただし市が「実施していません」と明記したページはないため断定はしません。
タイプ別|あなたが対象になりそうな制度
「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。
🏠 家を建てる・買う・直す人
・住宅系の補助は「年間所得1,200万円以下」「4月20日〜12月25日」で揃っています。耐震・ブロック塀撤去・空き家除却をまとめて確認できます・耐震改修は令和8年度から上限50万円。古いページを見て前年度の金額で計画しないでください・太陽光は1kWあたり2万円・上限10万円。ただし住宅用の枠は30件中19件が埋まっています・蓄電池は太陽光と同時に申請すると5万円が7万円に増えます
👶 子育て世帯
・給食費は小中とも無償。手続きは要りません・卵子凍結の費用助成(凍結20万円・保存継続年2万円)は池田市独自。不妊治療を目的としない18〜39歳が対象です・不育症の治療費は2分の1・上限30万円と手厚い設計です・くすのき奨学金の申請は5月15日で終了しています。来年度は4月上旬の告知を追ってください
👵 高齢のご家族がいる方
・国保なら人間ドック26,000円に加えて脳ドック30,000円。五月山体育館の使用料半額もあります・75歳以上で免許を返納するとICカード2,000円分。返納から時期が離れると対象外になるので、返納したらすぐ手続きを・高齢者の補聴器助成は確認できませんでした・帯状疱疹ワクチンは生4,500円・組換11,000円。非課税世帯は事前に免除証明書の交付を受けてください
申請するときに気をつけたいこと
補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。
⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある
省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。
📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い
リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。
🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで
金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。
まとめ|池田市の補助金は「使えるものを知る」ことから
池田市でいちばん目を引くのは、卵子凍結の費用助成です。凍結保存に上限20万円、保存を続ける費用に1年ごと2万円(5回まで)。不妊治療を目的としない18〜39歳が対象という設計で、人口10万人規模の市がこれを持っているのは珍しいことです。
もうひとつは国民健康保険の保健事業の厚さです。人間ドック26,000円に脳ドック30,000円が加わり、さらに五月山体育館のプール・トレーニングルームが半額(年10回まで)。堺市の国保には脳ドックの記載がないので、ここは明確な差です。
住宅の補助は設計がきれいに揃っていて、耐震・ブロック塀撤去・空き家除却がどれも「年間所得1,200万円以下」「4月20日〜12月25日」。つまり該当しそうなものをまとめて相談できるということです。ただし耐震改修の上限は令和8年度から50万円に上がったばかりなので、検索で出てくる古いページの金額で計画しないでください。
給食費は小中とも無償ですが、小学校は国の制度、中学校は市の判断という構図になっています。中学校ぶんは国の臨時交付金を使っているので、年度が替わるときは市のお知らせを確認してください。
逆に見つからなかったものもあります。高齢者の補聴器助成、感震ブレーカー・止水板・家具転倒防止の補助、空き家の改修や活用への補助は確認できませんでした。結婚新生活支援事業も、大阪府が公表している令和8年度の実施市町村一覧に池田市の名前がありません。産後ケアの自己負担額と就学援助・くすのき奨学金の金額は、市のページ本文に載っていないため、このページでは書いていません。
金額・条件・受付期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使っていただき、申請するときは必ず池田市の公式ページと担当課で最新の内容を確認してください。
