補助金・給付金

吹田市の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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吹田市の補助金・給付金まとめ

吹田市の支援制度、ざっくり言うと

吹田市は太陽光・蓄電池・省エネ設備の市独自の補助を「実施していません」と公式に明言しています。市のページに理由まで書かれていて、「固定価格買取制度の導入で初期投資が早く回収できるようになったから」という説明です。隣の豊中市には5つのメニューがあるので、北摂だから同じと思って探すと空振りします。

そのかわりにあるのが止水板の設置助成(費用の2分の1・上限30万円)です。個人が使える止水板の助成は北摂では珍しく、豊中市には確認できませんでした

子供の習い事費用助成が1人年額12万円。令和8年4月から対象が小学4年生〜中学3年生に広がりました。ただし生活保護・児童扶養手当・ひとり親医療の受給世帯に絞られた制度です。

給食費は小学校が無償、中学校は無償化されていません。中学校は家庭からのお弁当とデリバリー給食の選択制で、デリバリーを選ぶと保護者負担が発生します。

一方で終了した制度が3つあります。不妊治療の市助成は令和4年度で終了、免許返納の補助金は令和7年3月31日で終了。検索で見つけても、いまは使えません。

たこやん
たこやん
吹田市で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめたで。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてな。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の吹田市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、吹田市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、吹田市の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🌊 止水板設置助成金【★上限30万円・北摂では貴重】

助成額:助成対象事業に必要な費用の2分の1(千円未満切り捨て)、30万円を上限対象:市内の浸水するおそれのある建物の出入口等への止水板の設置工事、または止水シートの購入止水板の定義:出入口等に設置し、金属等の浸水に耐える材質で製造され、取り外しまたは移動ができる板★ここが大きい:個人住宅に限定する記載がなく、建物全般が対象です。隣の豊中市には個人が使える止水板の助成が確認できませんでした★注意:事前相談が必要です。また市のページに年度表記と受付期間の記載がないので、今年度の受付状況は窓口にご確認ください窓口:下水道部 管路保全室 管理担当(06-6384-2068)

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🏚 耐震改修の補助制度【令和8年度に増額されました】

★耐震改修工事:工事費用の5分の480万円(特定世帯は105万円)×住居戸数の少ない方除却工事:工事費用の5分の450万円の少ない方(長屋・共同住宅は1棟につき50万円)★令和8年度の変更:市のページに「令和8年度から限度額を増額しています」と書かれています(増額前の額は本文に記載がありません)要件:昭和56年5月31日以前に建築確認を受け、耐震診断の評点1.0未満で、課税所得507万円未満の個人所有者★受付:年度予算の範囲内で先着順12月以降に着手予定の場合は事前相談が必須です窓口:都市計画部 開発審査室 耐震担当(06-6384-1910)

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📐 耐震設計の補助制度【上限10万円】

補助額:設計費用の7割10万円×住居戸数の少ない方要件:昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた木造住宅で、耐震診断の評点1.0未満。個人所有(賃貸は除く)課税所得507万円未満。現に居住しているか、今後居住する予定であること受付:先着順。12月以降に着手予定なら事前相談が必要です

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🔍 耐震診断の補助制度

住宅(木造):診断費用の11分の1050,000円×住居戸数の少ない方。ただし木造部分の延べ面積(㎡)×1,100円が限度住宅(非木造):診断費用(上限額は1,000㎡以下の部分1㎡につき4,580円)の2分の1上限1,000,000円特定既存耐震不適格建築物(住宅を除く):診断費用の2分の1、上限1,000,000円受付:年度予算の範囲内で先着順

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🏢 分譲マンションの耐震化補助【★個人では申請できません】

耐震診断:3分の2・上限200万円耐震設計:3分の2・上限300万円耐震改修:3分の1・上限2,800万円(災害時に共用スペースを提供するなどの地域貢献要件があります)★大前提:補助を受けられるのは「分譲マンションの管理組合」で、総会での議決が必要です。個人による申請はできません。金額が大きいので個人でも使えそうに見えますが、対象が違います窓口:開発審査室(06-6384-1910)

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🪑 家具等転倒防止器具の設置助成【非課税世帯・生活保護世帯が対象】

市町村民税非課税世帯:設置費15,500円・材料費3,000円を限度生活保護受給世帯:設置費15,500円・材料費5,000円を限度対象の家具:計5台まで対象の世帯:非課税世帯または生活保護受給世帯で、①65歳以上の高齢者のみの世帯(要支援・要介護認定者を含む)②重度障がい者のみの世帯 ③重度障がい者と65歳以上の高齢者の世帯 のいずれかひとこと:大阪市・堺市・豊中市では家具転倒防止の助成を確認できませんでした。対象は限られますが、吹田市にはあります窓口:福祉部 高齢福祉室 支援グループ(06-6384-1360)

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♿ 重度障がい者等住宅改造の助成【上限50万円】

上限額:50万円自己負担:生計中心者の前年所得税額により変わります。生活保護受給者と40,000円以下は0円/40,001〜70,000円は3分の1相当額/70,001円以上は全額(助成なし)対象:身体障がい者手帳1級・2級、または体幹機能障害で3級、重度の知的障がいの方★注意:工事を始める前の手続きが必要です窓口:福祉部 障がい福祉室(06-6384-1348)

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☀️ 太陽光・蓄電池・省エネ設備について【★市は「実施していません」と明言】

★市の言葉:「平成24年7月から『再生可能エネルギー固定価格買取制度』が導入されたことにより、従来より早い段階で初期投資が回収できるようになったことから、本市独自の補助は実施しておりませんつまり:吹田市に太陽光・蓄電池・ZEH・断熱改修の市独自補助はありません。理由まで公式に説明している自治体は珍しく、「探しても無い」ことがはっきりしているという意味では親切です★隣の市との違い:豊中市には5つのメニュー(太陽光・蓄電池・断熱リフォーム・ZEH・エネファーム)があります。池田市・摂津市にも市独自の太陽光補助があります。北摂だから同じ、と思って探すと空振りします★このページの更新日について:この記述があるのは市のよくある質問のページで、更新日は2022年9月21日です。4年前の記述なので、これだけで令和8年度も無いと断定はできません。ただし市の「支援・助成を探す(くらし)」の住まい欄に載っているのは耐震化補助金のみで、省エネ・再エネの補助は見当たりませんでした。気になる方は環境政策室にご確認ください市が案内しているもの:大阪府(おおさかスマートエネルギーセンター)の住宅向け太陽光パネル・蓄電池等の共同購入事業を市が紹介しています。ただしこれは府の事業であって、吹田市の補助金ではありません窓口:環境部 環境政策室(06-6384-1782)

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🧱 ブロック塀の撤去補助について【★金額を確認できませんでした】

★正直にお伝えします:吹田市にもブロック塀撤去の補助制度があるとみられますが、該当ページが現在開けず、新しいサイトの耐震化補助金のカテゴリにも見当たりません。金額・上限とも裏が取れなかったので、このページでは金額を書いていませんご確認先:都市計画部 開発審査室(06-6384-1910)参考:近隣では豊中市が上限20万円(高さ60cm超が対象)、池田市が上限10万円(高さ80cm以上)です

👶 出産・子育ての支援

🍽 学校給食費【小学校は無償・中学校は無償化されていません】

★小学校:市の言葉で「国による給食費負担軽減交付金を活用し、吹田市立小学校児童の給食費を無償化します小学校の1食単価:1・2年生293円/3・4年生300円/5・6年生307円★中学校:市の言葉で「家庭からのお弁当と学校へお弁当形式で配達するデリバリー給食との選択制」。無償化はありません。デリバリー給食を選ぶと保護者負担が発生します★中学校の金額について:市のページに1食あたりの金額(食材費+牛乳代)の記載はありますが、それは令和6年度時点のもので、令和8年度の扱いは本文で確認できませんでした。このページでは金額を書いていません。保健給食室(06-6155-8153)にご確認ください生活保護世帯:教育扶助を受けている方は、実食分が後日生活保護費から支給されますあわせて:吹田市は中学校の全員給食に向けた取組を進めています

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🏥 子ども医療費助成制度【18歳年度末まで・所得制限なし】

対象:市の言葉で「18歳年齢到達後最初の3月31日までの児童」★所得制限:市のページに「所得制限はありません」と明記されています★自己負担について:市のページ本文には、通常の医療機関を受診したときの自己負担額が書かれていません(訪問看護の療養費に関する一部自己負担額500円の記載のみで、詳細は大阪府のページへのリンクになっています)。近隣の豊中市の「1日500円・月2日まで」をそのまま当てはめられないので、このページでは書いていません対象外:生活保護世帯、ひとり親家庭医療証をお持ちの方、重度障がい者(児)医療証をお持ちの方窓口:児童部 子育て給付課(06-6384-1470)

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📚 子供の習い事費用助成事業【★1人年額12万円・吹田市独自】

助成額:対象のお子さん1人につき年額12万円(上限)。年度の途中から対象になった場合は月割りです★対象:市内在住の小学4年生〜中学3年生の保護者で、①生活保護受給世帯 ②児童扶養手当受給世帯 ③吹田市ひとり親家庭医療費助成制度の対象世帯 のいずれかに当てはまる方★令和8年4月からの変更:対象年齢が広がりました★大阪市との違い:大阪市の「習い事・塾代助成」は月1万円で、所得の要件に関する記載がありません。吹田市は年12万円と金額は近いものの、対象を生活保護・児童扶養手当・ひとり親医療の受給世帯に絞っています窓口:児童部 子育て政策室(06-6384-1491)/運営事務局(0120-065-067・平日11時〜20時)

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🤰 妊婦のための支援給付【5万円+5万円・現金のみ】

1回目:妊娠1回あたり5万円(現金)2回目:胎児一人あたり5万円(現金)。多胎の場合は児の数だけ対象:1回目は妊娠届を出していて医師が胎児心拍を確認した妊婦(吹田市に住民票のある方)/2回目は出産したお子さんの生年月日が令和7年4月1日以降の産婦★豊中市との違い:豊中市はポイント(55,000ポイント)も選べますが、吹田市は現金のみです申請:電子申込システム(二次元コード)。2回目は指定の面談後になります窓口:児童部 すこやか親子室(06-6339-1215)

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🤱 産後ケア事業【宿泊4,000円・訪問500円】

宿泊型:4,000円、その後1日ごとに2,000円ずつ増えます。最大7日デイサービス型:①10時〜19時1,500円/②10時〜17時1,000円。①②あわせて最大7日アウトリーチ型(訪問):500円。最大3回減免:市民税非課税世帯・生活保護世帯が対象です★対象の条件:産後1年未満で、「家族等から十分な援助が受けられない」「産後、心身の不調や育児不安等がある」「入院を要しない」のすべてに当てはまる母子。流産・死産で1年以内にお子さんを亡くした方も対象です★豊中市との違い:豊中市は宿泊型1泊2日3,000円・上限10日。吹田市のほうが1回あたりは高く、日数も短めです窓口:児童部 すこやか親子室(06-6339-1215)

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🧹 産後家事支援事業【1時間500円・最大36回】

利用料:500円/時間(1回2時間)。市民税非課税世帯・生活保護世帯には減免制度があります利用回数:上限36回(週2回まで、1日1回まで)対象:市内在住で生後6か月未満の赤ちゃんがいるご家庭で、母の体調不良・育児不安がある/家族等から十分な支援が受けられない/入院を要しない のすべてを満たす方ひとこと:産後ケアとは別に、家事そのものを手伝ってもらえる制度です窓口:児童部 すこやか親子室(06-6339-1215)

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🧬 不育症の検査費用・治療費用助成【検査6万円・治療30万円】

検査費用:医療機関で支払った額の7割相当(千円未満切り捨て)、上限6万円2回以上の流産・死産の既往があり、国が先進医療として告示した不育症検査を受けた方が対象治療費用:1年度あたり30万円を上限。対象の治療は低用量アスピリン療法とヘパリン療法(自己注射法を含む)申請期限:検査は実施日の属する年度の翌年度4月30日/治療は終了日の属する年度の翌年度4月30日★不妊治療について:吹田市の特定不妊治療費助成は、令和4年4月の保険適用にともなって終了しています(経過措置の申請も令和5年3月31日で終了)。隣の豊中市には現行の不妊症治療費助成(年5万円)がありますが、吹田市にはありません窓口:すこやか親子室 医療費助成担当(06-7220-3796)

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📖 就学援助費制度【★豊中市とは支給費目が違います】

認定基準額:生活保護基準額の1.2倍が目安。世帯全員の令和7年中の合計所得がこれ以下であること学用品費(年間):小学生11,630円/中学生22,730円通学用品費(年間):小中とも2,270円校外活動費(年間):小学生3,200円/中学生4,620円★新入学学用品費:81,000円(小学6年生のみ・3月支給)中学校の新入学学用品費はありません林間臨海学習費:実費(小学生は上限3,690円/中学生は上限6,210円)。修学旅行費は実費★豊中市との違い:豊中市は学用品費・修学旅行費・林間臨海学舎費を支給しませんが、吹田市は支給します。逆に中学校の新入学学用品費は豊中市にあって吹田市にありません。設計が反転しています一斉受付:令和8年4月1日〜5月25日。以降は令和9年3月24日まで随時申請できます窓口:学校教育部 学務課(06-6155-8195/援助金は06-6155-8196)

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🩺 国保の人間ドック・脳ドック助成【人間ドック26,000円・脳ドック24,000円】

人間ドック:上限26,000円脳ドック:上限24,000円対象:受診日において40歳以上74歳以下で、受診日に国保に加入していて、納期の到来した保険料を完納していること。人間ドックは受診年度に特定健診を受けていないこと申請期限:受診年度の翌年度6月末まで必着★豊中市との違い:豊中市は「およそ7割」で上限額の記載がなく、30歳以上が対象。吹田市は上限額が明示されていて40歳以上です。設計がまったく違います窓口:健康医療部 成人保健課(06-6339-1212)

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🩺 人間ドック助成(後期高齢者医療)【年度1回・26,000円】

助成額:年度に1回、26,000円を上限。受診費用が26,000円に達していない場合は受診費用が上限になります対象:受診日時点で大阪府後期高齢者医療保険に加入していて、日本人間ドック学会の基本検査項目に準ずる人間ドックを受診した方申請期限:受診日の翌日から2年以内窓口:健康医療部 成人保健課(06-6339-1212)

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💉 帯状疱疹ワクチンの定期接種【生4,500円/組換11,000円】

自己負担:生ワクチン(ビケン)1回4,500円組換えワクチン(シングリックス)1回11,000円×2回=22,000円(豊中市と同額です)実施期間:令和8年4月1日〜令和9年3月31日対象:令和8年度に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる市民、および60歳以上65歳未満でHIVによる免疫機能障がい(身体障がい者手帳1級相当)のある市民★免除の手続き:市民税非課税世帯・生活保護世帯は「吹田市高齢者定期接種一部負担金免除申請書」を接種の3週間前までに地域保健課へ提出してください窓口:健康医療部 地域保健課 予防接種(06-4860-6151)

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💍 結婚・移住・定住の支援

🚗 運転免許自主返納支援について【★令和7年3月31日で終了しました】

★市の言葉:この補助金事業は、令和7年3月31日をもって終了しましたつまり:吹田市に免許返納の補助金はもうありません。検索で見つけても、いまは使えません残っているもの:市内のサポート企業による特典制度(大阪府警の高齢者運転免許自主返納サポート制度)は別枠で続いています★近隣との違い:隣の豊中市では阪急バスの無料乗車券4枚が今も配られていて、池田市にはICカード2,000円分の支援があります。同じ北摂でも扱いが真逆になっている分野です窓口:土木部 総務交通室(06-6155-3531)

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🔎 吹田市で確認できなかったこと・終わったこと

まず、すでに終了した制度が3つあります。市独自の特定不妊治療費助成は令和4年度で終了(経過措置の申請も令和5年3月31日で終了)、運転免許自主返納の補助金は令和7年3月31日で終了と市が明記しています。そして太陽光・蓄電池・省エネ設備の市独自補助は「実施しておりません」と市が公式に書いています。検索で見つけても、いまは使えません。

結婚新生活支援事業について。大阪府が公表している令和8年度の実施市町村は貝塚市・枚方市・泉佐野市・松原市・和泉市・豊能町・岬町・太子町で、この一覧に吹田市はありません。ただしこの一覧は結婚新生活支援事業だけの一覧ではなく、交付金全体の計画を公表したものです。吹田市は、そのページ自体に掲載がありません。なお府のページには「※上記以外の市町村においても、結婚新生活支援事業以外の結婚支援事業を行っている場合があります」という注記があります。一覧に載っていない=何もしていない、という意味ではありません。東京圏からの移住支援金についても、吹田市が対象だという公式の裏付けは取れませんでした。

このほか空き家の改修・除却・活用への補助、感震ブレーカー・雨水貯留タンクの助成、高齢者の補聴器購入費助成、市の奨学金制度(給付型・貸付型とも)も確認できませんでした。補聴器について市にあるのは18歳未満の難聴児向けの助成で、高齢者向けではありません。ただし市が「実施していません」と明記したページはないため断定はしません。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🏠 家を建てる・買う・直す人

太陽光・蓄電池・断熱の市独自補助はありません。市が理由まで公式に書いているので、探す時間を使わないでください浸水が心配なら止水板の助成(2分の1・上限30万円)。北摂では貴重な制度です。事前相談が必要です耐震改修は令和8年度に増額されました。工事費の5分の4・80万円(特定世帯は105万円)です12月以降に着手予定なら事前相談が必須。先着順なので早めに

👶 子育て世帯

小学校の給食費は無償。中学校は選択制で、デリバリーを選ぶと負担が発生します子供の習い事費用助成は1人年12万円。ただし生活保護・児童扶養手当・ひとり親医療の受給世帯が対象です産後は「産後ケア」と「産後家事支援(1時間500円・最大36回)」の2本立て不妊治療の市助成は終了しています。残っているのは不育症の検査(上限6万円)と治療(年30万円)です

👵 高齢のご家族がいる方

国保の人間ドックは26,000円、脳ドックは24,000円(40歳以上)後期高齢者医療でも人間ドックが年1回26,000円まで非課税世帯なら家具転倒防止器具の設置助成が使えます(5台まで)免許返納の補助金は終了しています。隣の豊中市・池田市にはまだあるので、混同しないでください

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある

省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。

📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い

リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。

🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで

金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。

まとめ|吹田市の補助金は「使えるものを知る」ことから

吹田市を調べていていちばん驚いたのは、「やらない」と公式に書いていることでした。太陽光・蓄電池・省エネ設備について、市のページに「固定価格買取制度の導入で従来より早い段階で初期投資が回収できるようになったことから、本市独自の補助は実施しておりません」と、理由まで添えて明記されています。隣の豊中市には5つのメニューがあり、池田市・摂津市にも市独自の太陽光補助があります。同じ北摂でここまで方針が分かれるのは珍しく、「隣の市にあるから」で探すと確実に空振りします

そのかわり吹田市にあって近隣にないのが、止水板の設置助成(2分の1・上限30万円)です。個人が使える止水板の助成は北摂では珍しく、豊中市には確認できませんでした。非課税世帯向けの家具転倒防止器具の設置助成も、大阪市・堺市・豊中市では見つかりませんでした。省エネにお金を出さないかわりに、防災の細かいところを拾っているという配分に見えます。

子育てでは「子供の習い事費用助成」が1人年額12万円で、令和8年4月から小学4年生〜中学3年生に対象が広がりました。ただし生活保護・児童扶養手当・ひとり親医療の受給世帯に絞られています。大阪市の塾代助成(月1万円)は所得の要件に関する記載がないので、金額は近くても届く範囲がまったく違います

就学援助も豊中市と反転しています。吹田市は学用品費・校外活動費・林間臨海学習費を支給しますが、中学校の新入学学用品費はありません。豊中市はその逆です。隣どうしでも、支給される費目まで確認する必要があります。

最後に、終わった制度をもう一度お伝えします。市独自の不妊治療費助成は令和4年度で終了、運転免許自主返納の補助金は令和7年3月31日で終了です。どちらも検索すると情報が出てきますが、いまは使えません。ブロック塀の撤去補助については、該当ページが開けず金額の裏が取れなかったので、このページでは金額を書いていません。開発審査室(06-6384-1910)にお問い合わせください。

金額・条件・受付期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使っていただき、申請するときは必ず吹田市の公式ページと担当課で最新の内容を確認してください。

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